ポスト・ヒューマンの魔術師

「自称人間」の時代からポスト・ヒューマンの時代へ。

finalvent。ブログ界の承認好きなご老体。

 「人間の終焉なんて、フーコーが言ってわけで、もう 20 年も前の話なんだけど。動物化とかだとコジェーヴでしょ、もっと古い。」(1)

 意外に退屈な「古びた発想」しか返ってこなかったので、残念です。ポスト・ヒューマン、トランス・ヒューマニズム、環境管理型権力と聞いて、フーコーとかコジェーヴとかいう単なる哲学上の問題しか思い当たらないとなると、貧しい発想ですね。

 まあ、啓発系がお好きのようですので、眼を逸らしたがるのはわかりますが。

 とはいえ、この件に関して単なる哲学上の問題しか語れない涙目の<梟>が多ければ多いほど、実際に環境管理型権力をデザインする者にとって好都合なのかもしれません。この意味では有り難いのですが、あまりスムーズに進み過ぎても詰まらないのですよね。


注釈

(1)finalvent(著)『2008-07-19 - finalvent_twitterの日記』URL:http://d.hatena.ne.jp/finalvent_twitter/20080719#1216492325、閲覧日時:2008/07/20 9:33

この記事の前提となっている理論的考察

  1. ポスト・ヒューマンの哲学
  2. ポスト・ヒューマンの人間科学
  3. バイオ技術の「デザイン」
  4. メディア現実の「デザイン」
  5. 脳神経の「デザイン」

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内藤メアさんからのコメント(2008年7月20日 14:06

こいつはもうだめだろw